このポイントから見て川岸と平行に川の中央を区切ると手前が寝屋川水系筋で向こう側が淀川水系筋になります。 |
淀川水系筋の水質は良いのですが、寝屋川水系筋の場合、水位が下がるにつれて水質が悪化し、釣った鯉を長時間 |
つないでいると弱りますので要注意です。又、下げ潮中に生活排水等の影響で道糸に細かいゴミがこびれ付き、取れ |
にくいので釣りにくくなります。 |
鯉の団体が登って来て、大半が寝屋川方面へと向かうのですが、水面付近を登る鯉はスレアタリするだけで食いが悪く |
、底を這って登る鯉がねらい目となります。この短い時間帯でも年間90p台が数本に過去にはメーターオーバーも1本 |
上がっています。但し、水上バスが定期的に岸寄りを通行しますのでその間だけは道糸を巻いておいて下さい。 |
向かって左の写真は対岸より撮影。 |