★★★役割の解説★★★
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○年番=各町より選任され、祭礼地区内を統括的に運営する代表的な組織で、所属町の主な交差点にて安全を図りながら曳行見守る。 |
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○顧問=曳行責任者を終えた次年に付く役で、経験を生かしながら曳行責任者をサポートする。 |
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○曳行責任者=だんじり曳行においての最高責任者。 |
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○副責任者=曳行責任者を補佐し、責任者に事故が生じた時はその職務を代理する。 |
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○会計(顧問)(責任者)(係り)=会費、寄付等の資金を運営する。 |
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○自主警備長=自町にて安全曳行に携わる警備。 |
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○相談役=祭礼事の相談を受け、町の長老として祭のしきたりを後進に指導する。 |
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○交渉(責任者)(係り)=曳行がスムーズに行えるように最先端にて他町との交渉や障害有無を探る。 |
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○破損(責任者)(係り)=物損事故発生時、破損個所の撮影や被害者との交渉を図る。 |
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○後梃子(責任者)(係り)=後梃子周辺の安全を図ると共に最後尾にて大きな団扇を持ち後続他町との区切りを仕切る。 |
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○安全(委員長)(委員)=安全委員は6人で構成され、安全旗を持って綱先、綱中、綱元(少し前)にて左右に配置し、交渉係のGOサインを |
綱先から旗を振りながら順を追い曳行責任者にその旨を伝える。委員長はその工程を見守りながら常に曳行責任者の目の届く位置 |
(前梃子の少し前)に居り、責任者からの伝言を側近の無線担当者を通じて最前の交渉係りに送り、逆の交渉係りからの伝言を責任者に |
伝えるという役目です。 |
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○幹事=飲料水の手配及び運搬・配布等、会計のサポートをする。 |