さき糸と錘A・・・この仕掛けは大川(旧淀川)での鯉釣りの先輩である吉岡満氏(元ワンハン)が考案され、
釣り仲間でも評判であり鯉釣り専門誌・大ゴイ倶楽部にも掲載して頂きました。
錘や道糸に絡みにくいのが特徴で遠投向けです。作り方は まず5ミリ径のプラモデル用のパイプ(90cm5本)
を20cmに切り、そのパイプの上部より5pの位置にウキゴム(3mm)・サルカン・ウキゴム(2mm)の順番
で通す。サルカンの先にフックドスナップを付けそれに20〜30号の円盤オモリを付ける。このパイプに先糸
を通し両側にサルカンを付け全長で約25cmぐらいに仕上げる。