道糸とハリス等の連結に使用される物で、サルカンが回転するため糸のネジレが生じません。
図@は引っ掛けの先端部分が曲がっており、曲がりの無い図Aに比べて伸ばされにくく強度が増し
ていると言えます。
図Bの単独サルカンは余り使用しないのですが、これも連結部分として大きな役割を果たす物です。