94cm(2007.06.22〜23)
夜勤を終えて、かねてから脳裏に浮かんでいた久ポイへと向かった。
 
西日本野鯉会の山本氏はTーPにて頑張るとのメールの内容。
 
ポイントに着くと誰も居ない様子、というより、もともと夜は鯉師の出入りが少ないポイントである。
 
セット完了後いつもの晩酌&夜食の支度に入る。
 
今日の献立は、うどんスープに鶏肉を煮込み、ラーメンの麺を入れ再度煮込んだ後、火を止めパック内のネギ
 
を全部ぶち込む。これが又美味しいんですわ〜。
 
食べ終わって一息つくとタイミングよくセンサーが鳴った。
 
竿受けから竿を抜きアワセを入れると重量感が感じられないまま浮いたのは60ちょい。
 
その後アタリは無く、酔いもまわり眠りにつく。 
 
翌朝8時頃に2回目のセンサーが鳴った。
 
竿がガンガン状態で道糸が徐々に引き出されいる。
 
アワセを入れると期待とは逆に軽さが伝わり、ボラ・二ゴイの予感。
 
これらの強引な引きには時々びっくりさせられてしまう。
 
夜店の当てモンのように どっちだどっちだ〜と呟きながら引き寄せると60前後の巨二ゴイであり、たくましく育
ったの〜と告げリリース。
 
朝食後、再び眠りについた後、今度は10時頃に3度目のセンサーが鳴った。
 
気持ち良くランプが点滅するが、どうせ又ボラ・二ゴイだろうと竿受けから竿を抜き、半信半疑でアワセると今度
は鯉の重量感である。
 
やり取り中、川を昇ったり下ったりされながらやっと足元に寄り浮いてきたが、この川では珍しいスマートな鯉だ。
 
車の後部から計測板を引き出し、計測すると94cm。その後期待出来そうだったが今日も夜勤のため渋々納竿。
 
今後もまだまだ大型が来そうな予感である。
 
一方、山本氏は私も堪能した必殺ポイントにてハリスがブチ切れる程の爆アタリ!の知らせ。
 
あの筋はドデカイのがたまに通るので要注意です。次回に期待しましょう。
 
共に歩むTM−tactics!!!モンスターゲットの戦略に大きな力となるでしょう。
 

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