第15大和川大会(2007.05.12〜13)
上記の日付にて鯉釣り大会インオオサカ大和川大会が行われた。
 
今回は釣友の松尾氏が初参加され、石川へ入るとの事なので私も向かうことにした。
 
石川の名ポイントは、フーセンダム状の所が何段かあり、水量、魚影共に豊富で、何らかの事情により
フーセンダムの空気が抜かれない限り、範囲外には鯉が出ないため釣り易い環境である。
 
今回私たちのグループは桧垣氏をはじめ田村氏、松尾氏、宗氏、宗氏の彼女(塩見さん)と私とで6人
入釣し、朝からビールを飲みながらの笑談に花が咲く。
 
桧垣氏と田村氏は笑わせ名人なので終始全員が笑いっぱなしである。
 
そういった中、桧垣氏と宗氏アベックがアタリ出したのを皮切りに爆釣モードとなった。
 
田村氏の場合は一本の竿に集中して食って来る状態で、松尾氏は大和川とは相性が悪いんや〜と言
いながらも型は伸びなかったが4、5本釣り満足げな様子であった。
 
私はってーと、出足が遅れ、皆さんが爆釣中にやっとセンサーが鳴ったがすっぽ抜けてしまった。
 
ビールを飲み直し笑談の続きをしてると2回目のセンサーが鳴ったが今度はナマズ。
 
本命が来ないまま時間が進む中、3回目のセンサーが鳴り響いた。
 
竿が笑談場所から離れているにもかかわらず、どうせ又ナマズだろうとダッシュもせずゆっくり竿へ向
かうとこれが又いい具合に竿が曲がりラインが引き出されている。
 
しかしリールを巻くうちに宗カノちゃんの範囲まで侵入し、迷惑をかけてしまった(ごめ〜ん)。
 
竿を前へ倒しながら道糸を巻き、竿の弾力にて立てながら寄せて来る。
 
無事タモインして引き上げると久しぶりの80台。田村さんも80台をゲットした。
 
その後翌朝まで3本追加したが型が伸びず、本部の生け簀設置等の作業があるため早目の納竿。
 
グループ全体で30本台という爆釣ぶりで内容の濃い大会であった。
 
大会結果