名前・・光明池(こうみょういけ)、大津川水系槙尾川。 左岸所在・・大阪府和泉市和田町。 
位置・・北緯34度27分55秒 東経135度28分38秒。 型式・・アース。 堤高・・26m。 堤頂長・・350m。 
堤体積・・521千m3。総貯水容量・・3696千m。 有効貯水容量・・3696千m。 満水面積・・35.6ha。 
ダム事業者・・光明池土地改良区。 本体施工者・・大林組。 竣工・・1936。 歴史・・昭和11年に完成したかん
がい用ため池。光明皇后誕生の地という伝説に基づいて名付けられ、当時の耕地1700haの主用水源として用
いられていた。老朽化が進み昭和52年〜60年にかけて大改修が行われ現在の姿となる。
「大阪みどりの100選」にも選ばれている。
                                                  各地のダム紹介より
無料開放していた駐車場(下図のP)が、ポールの引き上げにより車での進入不可能となりましたので路駐にて竿
をセットした後、図1のコミニュティ体育館駐車場を利用して下さい。体育館駐車場付近もポイントが有るのですが
只今開拓中です。進入禁止駐車場の位置は南海バス車庫を目安にするといいでしょう。釣り場の足場は写真1と
は土となっておりピトン・アングルが打ち易く、写真2付近は石階段ですが、何段か下にはごろた石の部分があ
るのでその隙間にピトンを打つといいでしょう。地形は写真1では緩やかな浅場となっており春のノッコミポイントと
いえます。写真2・3は緩やかに深くなって行き、所々にカケ上がりがありますが掛かり等は無し。
へラ師、バサーが多いのでトラブルの無いように。
餌の投入は写真1の場合、上記のように浅瀬の草場なのでノッコミの時期は水草沿いに、その時期以外は近目と
遠目に振り分けるといいでしょう。但し警戒されないよう水面から離れるようにして待機して下さい。
写真2と3は錘でさぐり、カケ上がり付近に投入するといいでしょう。餌は、シーズン中(4〜6月・9〜11月)はベー
スを主に、冬は匂い物を徐々に加え様子を見て下さい。      食わせはコーン・干し芋・レーズン等。
掛かりが無い分じっくりと戦えますが、パワーのある鯉には竿のタメ・スプールの押さえ加減・ドラグの調整にて戦
いましょう。
私のタックル例)(餌の詳細
 
【航空写真】
 
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