私達の役目(新規順)
 
25年度私達同年生の担当
 
柿本・顧問。 ○・相談役。  ○長谷川・相談役。 ○津村・相談役。 ○・相談役。
 
私たち同年生は昨年で大役を終え、柿本が顧問として役付きで残り、他は相談役として脇役で頑張ります。
 
★画像に触れると拡大します。 
 
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九月一日に世話人会事務所開きがはじまり、本格的に寄り合いがスタート。
 
徐々に祭りムードが高まってきました。
 
   
expand 残暑が残る九月の八日、十四時より第一回目の試験曳きが始まった。
地車の花壇(前部)には向かって右より畑中町会長、山路曳行責任者、相談役が乗り、同年生の配置は、柿本
は最前部の交渉係と共に移動し、長谷川津村は後梃子とレディース達の間、は最後尾から追従する
こととなった。
駅前左→下野町→カンカン場→貝源→S字→南町→大工町→カンカン場→小門→旧リバティ→カンカン場→
貝源→欄干橋右→船津橋右→カンカン場→ヤング@周にて無事終了。
   
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18時に勢揃いした世話人を前にし、山路曳行責任者の挨拶よりお疲れ会がはじまった。
試験曳きを振り返っての感想や、いろいろな事で話の花が咲き、隣人の話が耳を傾けないと聞こえない程の
大盛況となる。
宴もたけなわではございますが、柿本顧問の中締めの挨拶、安井年番の一本締めにて終了。
 
   
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私達相談役一年生は、試験曳き、宵宮・本宮の昼夜の曳行許可証を曳行終了後のたびに岸和田警察にて受
け取る任務があるのですが、今回から私が行く事となりました。
(一回目の試験曳きの許可証は山路責任者が既にもらってくれてました。)
第二回試験曳きの分は前日の九月十二日に警察署へと向かった。
 
   
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九月十二日、十九時半よりまかない包丁・鉄にて決起大会が行われました。
明日から三日間の祭り(試験曳きを含め)に身の引き締まる思いです。
こちらを向いているのがです。
 
 
     
expand expand 九月十三日、十四時より第二回目の試験曳きが始まりました。
 
恒例の沼町さんとの懇親会があり、毎年交代で接待を行うのですが、今年は沼町さん............
へとお邪魔しました。
昨年予定時間外に帰町したためペナルティーが課せられ、30分早めの帰町となる。
帰町する前に、宵宮(昼)の曳行許可証を受け取りに警察署へと向かいました。
     
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無事終了お疲れ様でした。
前かがみになっている二人の向かって左より長谷川津村
本日、山路責任者のお父さんが他界され、小石副責任者が代役を務める事となりました。
謹んでご冥福をお祈りいたします。
 
   
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九月十四日、いよいよ宵宮がはじまりました。
時間は午前三時半、辺りはまだ暗いです。
六時からの引き出しの前に岸城神社より神主一同が来られ安全祈願祭が執り行われました。
 
 
   
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引き出しから無事帰町。
食事休憩の時は、商店街(通称・闇市)に地車を停めておきます【参考図
会館へ向かい、朝食にてきつねうどんを食べながらのビールを頂く、美味しい〜〜。
 
 
 
残暑が残る秋晴れの中、午前曳行がはじまり、各町の地車が勇壮に岸和田城下町を駆け抜けました。
   
 
expand expand expand 午前の曳行が終わり昼食です。
写真左、向かって左より広瀬副責任者、梅本副責任者、柿本........... 
顧問、小石曳行責任者、足立副責任者。
写真中央、向って左が津村。写真右、白シャツの背中姿が
 
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午後からはパレードで、宮本町は14番目です。
駅前左→沼町直進→臨海線右→旧リバティ前にて13番目の別所町の後ろで待機。
カンカン場を左折し、徐々に駅前へと向かって華やかにパレード終了。
後に城下町を駆け巡り、帰町前に岸和田警察へ今夜と明日の午前・午後の曳行許可証を受け取りに向かう。
 
 
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夜は提灯を飾り、動から静へと変わります。
家族や彼女へのサービスが行われる時間でもあります。
コースは毎年同じで、駅前右→岸和田駅南右→欄千橋左→本町郵便局右→大手町右
→カンカン場右→帰町。         いよいよ明日は本宮・宮入です。
 
 
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宮入りの日が来ました。
午前八時に地車庫を出発→駅前商店街を下り(逆行)→カンカン場左→大北町右→別寅左→中之濱町世話人詰所
にて待機。
毎年詰所を提供して頂きありがとうございます。ここでは豆腐とビールで腹ごしらえをし出発に備えます。
 
     
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出発前の地車と私。
 
 
   
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宮入りの順番が番外一番である宮本町は、一番乗りにて本町郵便局付近に移動し再度暫く待機します。
私たち相談役数名は地車より先に、こなから坂を上りきった最大のやり廻しポイントにやって来ました。
地車はこのこなから坂を駆け上りながら直角をやり廻しします。
ここはテレビカメラの設置場所でもあり、ギャラリーもたくさん来られます。
 
   
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少しハプニングのあったやり廻しを終え、宮入りとなります。
 
町内幹部(社殿内へ)と地車が御祓いを受けます。
 
   
宮入りの後、台風18号の影響により雨足が強くなってまいりましたが、各町午後の曳行を頑張りぬきました。
   
私達同年生(長谷川津村)は15時〜17時まで駅前にて初体験である自主警備(年番補助)を行いました。
   
警備をしていると改めて来客数の多さに圧倒され、総来客数50万人〜60万人の数字はうなずけますわ。
   
午後の曳行が終わろうとする中、私は地車帰町前に警備を抜け、夜の曳行許可証を受け取りに警察署へと向かう。
   
夜になっても雨が続き、曳行を中止する町がある中、宮本町は19時にスタートを切って夜の曳行がはじまりましたが
   
コースは変更され、欄干橋を直進し、大北町を右折。例年だと混雑している場所だが まばらな状態でした。
   
カンカン場を右折して帰町し、闇市にて提灯を外して逆ダッシュ【参考図】にて平成25年の祭礼を締めくくった。
   
まとまった雨のため、午後と夜の曳行の写真はございません。
   
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激動の祭礼が終わり、犬鳴山温泉・不動口館にて楽策が行われました。
温泉にゆっくりつかった後、祭礼を振り返りながらそれぞれの思いを語り合い
平成25年度の岸和田祭りにピリオドを打つ。
 
       
   
24年度、只今手直し中です。
   
23年度私達同年生の担当
 
柿本・曳行責任者。 ○長谷川・副責任者。 ○津村・副責任者。 ○久納・会計。 ○松葉・破損係。 ○・破損責任者。
役割の解説
今年はこの体制で行きま〜す。
 
若頭からの昇格の凍結等、緒事情により、私達34年生は本年度より2年間曳行責任者を担う事となり、柿本が連続努める事となりました。
それに伴い、今年は副責任者を少なくする事となり、昨年御苦労された会計顧問の長谷川、再来年の曳行責任者である35年生の山路
昭夫君(だんない亭オーナー)を選任津村は昨年同様で、久納松葉上記の大役で頑張らせて頂きます。は喪中にて不参加です。
副責任者の特権として、引き出しと宮入にて責任者の向かって左横にだんじりの前部に乗れるのですが(向かって右は町会関係)、引き出
しは津村で、宮入は長谷川となり、共に大役を果たしました。
 
☆第@回目試験曳き(9月4日)
一発目のやり廻し地点である駅前左折にてまさかの転倒!要因は色々ありますが、気を取り直し、後は無事にクリアして帰町。
 
☆第A回目試験曳き(9月16日)   ☆宵宮(9月17日)   ☆本宮(9月18日)
   
この日は毎年の恒例である天神地区宮一番   この日は同年生の長谷川が諸事情で祭りに参   上の写真は宮入を終え、自町に戻った所です。
の沼町さんとの親睦会があり、今年は親睦50   加出来なかったため私が兼任し、夜間曳行では   長谷川が復帰し、私は元の役に戻りました。
周年で、両町とも記念鉢巻きを締めました。   責任者と共に、各交差点にて御苦労されている   今年は数十年ぶりに駅前にて宮三町(宮本・上
    年番さんへの挨拶廻りをします。   町・五軒屋)が勢揃いし、迫力さが周辺を包みま
        した。
   
 
22年度私達同年生の担当
 
柿本・副責任者。 ○津村・副責任者。 ○長谷川・会計顧問。 ○久納・会計。 ○・後梃子責任者。 ○松葉・安全委員。 ○・副責任者。

役割の解説

 
平成22年度も安全曳行出来ますよう頑張りたいと思います。
 

○写真@Aは法被姿の私(@ピンボケですいません)。(A酔ってて訳分かってません・笑)。
○写真Bは宮入後の浴衣姿の私。宮入では世話人全員が浴衣を着用(写真は曳行前の姿)。鉢巻きは基本的に使用しません。
○写真Cは地車曳行が始まり、曳行前の姿だと走りにくいのでこの岡っ引き姿となります(笑)
   
☆本宮(二日目)の昼最終にて、ヤング廻りをB周行った際、@・A周目をだんじりの前部(責任者の横)に乗りました。「映像
 
本宮昼の曳行最終にてハプニングが勃発しましたが、大きな変化も無く無事に終了しました。
2010年(平成22年度)祭礼関係者の皆様今年もお疲れ様でした。
   
   
21年度私達同年生の担当
 
柿本・交渉責任者。 ○長谷川津村久納は会計で、長谷川が責任者。 ○・後梃子係り。 ○松葉・安全委員。 ○・安全委員長。
役割の解説
 

二年先輩の奥さんが営む焼肉アリラン前にて(松葉氏撮影)

左から私、井庭氏(35年)、津村氏、酒井氏(36年)(松葉氏撮影)

 
来年度(平成22年)は、1つ歳上の先輩が曳行責任者・副責任者を担う年なので私達の年代も何人かは副責任者となります。